SC-61
ウールアルパカボアブランケット
和歌山県高野口産地では、パイル織物の生産に特化しており、そちらで製造されたウールアルパカのボア素材を使用しています。ボア部分には、保温性に優れたウールとアルパカの混紡糸を採用しています。一方、ベース部分には通常は化繊が使われることが一般的ですが、こちらでは綿を使用し、天然素材のみで作られています。大きめのシンプルなブランケット(約110cm×135cm)。縁は群馬県でブランケットステッチを施し、さりげないディテールを加えました。ふんわりと空気を含む生地は、しっかりとした保温性があり、寒い季節も心地よく包み込んでくれます。ソファやベッドにラフにかけたり、肩から羽織ったり。使い方は自由です。
- 表地混率
- ボア部分 毛 80% アルパカ 20% ベース部分 綿100%
- 別布混率
- テープ部分 綿 100%
- 表地原料
- ボア部分 ウルグアイ(毛) ペルー(アルパカ) ベース部分 パキスタン・パンジャーブ(綿)
- 表地紡績
- ボア部分 山形・寒河江 ベース部分 愛知・一宮
- 表地製織
- 和歌山・橋本
- 整理加工
- 和歌山・橋本
- 縫製
- 群馬・みどり
- 染色
- ボア部分 和歌山・橋本 ベース部分 愛知・一宮